生え変わる際のケア


- ●学校・家庭での歯磨き習慣
- ●正しいブラッシングができているか?
- ●ジュースばかり飲まない
小学校に入学する6歳頃から「6才臼歯(第一臼歯)」とよばれる大人の歯が生えてきます。 子供の歯から大人の歯へと交換がつづく時期です。 生えたての歯は虫歯になりやすいので自分でバイ菌を落とせるように 正しいブラッシング方法を覚えましょう!!
- フッ化物配合歯磨剤
- メルサージュクリアジェルキッズ
- ホームケア用のフッ素配合研磨剤。虫歯予防口腔ケア用ジェルです。メルサージュクリアジェルはピーチ味で、よても使いやすく、お子様の大切な歯を虫歯になりにくく、守ってくれます。・永久歯に生え変わる時期→強い永久歯を作ります ・矯正治療中→矯正装置によりハミガキがしにくくなるので治療中の虫歯予防に。
- フッ化物洗口
- オラブリス
- 1日1回オラブリスでお口をゆすぐだけ。毎日続けることで、簡単に効果が期待できます!
噛む面の溝をフッ素のお薬でフタをするシーラントや、
歯の質を強くする効果があるフッ素を塗るなど、フッ化物の応用をしていきましょう。
- フッ化物塗布
- フッ化物を塗り、歯の質を強くしたり、残っている虫歯菌がだす毒の量をおさえ、虫歯予防をします。
- フッ素イオン導入
- フッ素を電気的に歯の中に入れ、フッ素イオンを効率よくしみ込ませる予防法です。
- シーラント(小窩裂溝充填)
- 虫歯になっていない奥歯の細かい歯の溝をプラスチックのような樹脂でコーティングし、その部分を虫歯予防しようという方法です。
